琵琶湖の埋立地の変遷がわかる地図「大津湖岸埋立マップ」を作りました!
調査エリアは近代に大規模な埋め立てが行われた浜大津から膳所です。あと石山と瀬田もちょっとだけ。地形図や航空写真や都市計画資料を元に、大正時代から現代までの埋立地の拡大をマッピングしました。
せっかくなので湖岸埋立マップを片手に実際に大津の街を歩いてみました!
埋立地の"へり"に立って、ありし日のさざなみの音に耳を傾けたら、大津の都市開発の歴史が見えてきました。
続きを読む京都駅ビル・石の博物館の石材紹介4ページ目です。まだの方は先に以下の概要説明をお読みください。
現在見ている柱は「D」です。
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イタリアは石灰岩の宝庫です。きめ細やかな大理石や目が粗いトラバーチンが産出されます。大理石の代表石種はビアンコカラーラで、ミケランジェロのダビデ像を筆頭に世界中で様々な彫刻や建築に使用されています。また、トラバーチンの代表石種は、トラベルチーノ ロマーノ クラシコで、ローマの街並みを作っている歴史的な石材です。
D1-1 シェニート(イタリア)
SIENITE
D1-2 ギアンドーネ(イタリア)
GHIANDONE
D1-3 リンバラ(イタリア)
LIMBARA